アメリカには、手軽に買える美味しいクッキーがたくさんあります
私は甘い物が大好きなので、「今日はお菓子を買わない！」と決意してスーパーへ行くも、ついついお菓子に手が伸びてしまうことがしばしば…（汗）
今回は、お菓子好きの私が厳選したおすすめクッキー7選をご紹介。おやつにもお土産にもぴったりな商品です
この記事を読めば、アメリカの人気クッキーを試してみたくなるはず！
Tate’s Bake Shop（テイツ）
夫と私が市販のクッキーで一番好きなのが、Tate’sのクッキーです！薄焼きでサクサク食感が特徴
バターの風味がしっかり感じられて、軽やかな食感がクセになります。パッケージもクッキー専門店で買ったような可愛さで、見ているだけでうきうきします♩
個包装タイプもあり、お土産にもぴったりです。スーパーで手軽に買うことができます！
私のお気に入りは、定番の「Chocolate Chip Cookies」です
Pepperidge Farm（ペパリッジファーム）
アメリカの老舗ブランド「Pepperidge Farm」。甘すぎず、日本人の口にも合うクッキーだと思います！
味の種類が豊富なのも魅力のひとつで、スーパーで手軽に買うことができます
私が特に好きなのは、「Milano Double Dark Chocolate」。素朴な味ですが、とってもおいしいです！
Chips Ahoy!（チップスアホイ）
アメリカで大人気のチョコチップクッキーブランド！
食感の異なる3種類のフレーバー「Original」「Chewy」「Chunky」が展開されています
- Original：サクッとした王道の食感で、軽いおやつにぴったり
- Chewy：しっとり柔らかく、カントリーマアムに近い食感です
- Chunky：チョコチップがたっぷり入っており、厚みのある、噛み応えのあるクッキーです
コンパクトな個包装サイズもあり、持ち運びやばらまき用のお土産にも便利です。最近はリーシーズなど他のお菓子ブランドとコラボした商品も多数登場しています！
夫と私はOriginal推し、妹はChewy推しです！
Famous Amos（フェイマスアモス）
「Famous Amos」は、アメリカで長く愛されているチョコチップクッキーの老舗ブランド
小ぶりでサクッとした食感と、しっかり効いたバター風味が特徴です。どちらかというと重めのクッキーですが、とてもおいしいので、ぱくぱくと食べてしまいます！
個包装タイプも多く、お土産としても便利です
Oreo（オレオ）
日本でも馴染みのあるオレオですが、アメリカでは定番のバニラクリームだけでなく、チョコレート、ピーナッツバター、ミント、季節限定味など豊富なフレーバーが展開されています
また、薄型タイプの「Oreo Thins」や、バニラクリームがたっぷり入った「Double Stuf」「Mega Stuf」など、オレオは形状やクリームの量もバリエーション豊富！
私のお気に入りは「Thins」です！おいしいのはもちろん、定番オレオと比較してカロリーが控えめなのも嬉しいポイント。軽い食感でパクパク食べられるので、つい手が止まらなくなって…結果的に大量に食べてしまうのが問題です（笑）
Biscotti（ビスコッティ）| Trader Joe’s
アメリカの人気スーパー「Trader Joe’s（トレダージョーズ）」にて販売されているビスコッティは、コーヒーや紅茶と相性抜群のイタリア風クッキーです
アーモンドやチョコチップ入りなど数種類のフレーバーがあり、ザクっとした食感と香ばしさがクセになります
硬めのクッキーがお好きな方には、ぜひお試しいただきたい商品です！
中でも私のお気に入りは「Brown Butter Salted Caramel Mini Biscotti」と「Mini Meyer Lemon ※期間限定」！初めて食べたときには硬くて少し驚きましたが、どんどんとその食感の虜になっていきました
番外編（お土産には向いていない…でもおいしい！）| Potbelly
サンドイッチで有名なチェーン店「Potbelly（ポットベリー）」では、クッキーも毎日店内で焼き上げており、絶品です！
日持ちはしないためお土産には向きませんが、近くに店舗があればぜひ試してほしい一品です
私が好きなのは「Chocolate Brownie Cookie」！カカオの濃厚さとしっとり感が魅力で、本当においしいです
まとめ | アメリカにはおいしいクッキーがたくさん
ご紹介したクッキーはとてもおいしくて、おすすめのものばかり。おやつやコーヒータイムにはもちろん、日本へのちょっとしたお土産にもぴったりです！
手軽に買えるおいしいクッキーをお探しの方、アメリカ土産をお探しの方のご参考になれば幸いです
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