バンフ旅行の見どころの一つ、「コロンビア大氷原」に行ってきました
バンフの市街地や有名な湖からは少し距離がありますが、実際に訪れてみて「これは足を延ばす価値がある」と心から感じた場所です
この記事では、実際に体験したからこそ分かったコロンビア大氷原ツアーの内容や行き方、予約方法、注意点などを分かりやすくまとめています

この記事を読めば、これからバンフ旅行を計画している方や、コロンビア大氷原に行くべきか迷っている方の不安や疑問を解消できます
コロンビア大氷原ツアーとは?【氷河×雪上車】

コロンビア大氷原ツアー(Columbia Icefield Adventure)は、カナディアン・ロッキーに広がる世界最大級の氷原「コロンビア大氷原」を、専用の雪上車で氷河の上まで行き、実際に降り立てる人気ツアー
バンフ国立公園とジャスパー国立公園の間、アイスフィールド・パークウェイ沿いに位置しており、多くの観光客が訪れています
最大の魅力は、普段は立ち入ることのできない氷河の上を歩ける体験

巨大な雪上車に揺られながら氷河へ向かい、青く輝く氷の世界を間近で見る体験は、まさに圧巻でした!
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コロンビア大氷原の行き方|レンタカーでも行ける?


結論から言うと、私たちはレンタカーを借りてコロンビア大氷原まで行きました
実際に行ってみて、レンタカーでのアクセスはまったく問題なく、むしろ自由度が高くておすすめだと感じました
レンタカーで行く場合のアクセス方法と注意点
コロンビア大氷原は、バンフ国立公園とジャスパー国立公園を結ぶ「アイスフィールド・パークウェイ(93号線)」沿いに位置しています
バンフの市街地からは車で2時間ほどかかりますが、この道路は「世界一美しいドライブロード」とも言われており、移動そのものが観光になるほどの絶景続き
途中に展望スポットや湖が点在しているため、時間に縛られず立ち寄れるレンタカー移動は大きなメリットでした
《関連記事》旅行時に使用したSIMカードはこちら
バスツアーで行く場合|メリット・デメリット
一方で、バンフやレイクルイーズ、ジャスパー発のバスツアーも数多く運行されています
運転の負担がなく、天候や道路状況を気にせず参加できる点は魅力です
一方で、朝早くから夜遅くまでのツアーがほとんどで、滞在時間やスケジュールが決まっているため、自由に動きたい人には少し物足りないかもしれません


運転に不安がなければ、レンタカーでのアクセスは十分可能。カナディアンロッキーの絶景を運転したことは一生の思い出になりました
《参考記事》私たちはカルガリー空港でレンタカーを借りました
コロンビア大氷原ツアーの予約方法・チケット情報


おすすめのツアーチケット
コロンビア大氷原ツアーは事前予約が必要です
私たちが実際に予約したツアーはこちら↓
チケットタイプがいくつか用意されています
- Columbia Icefield Adventure
- Columbia Icefield Adventure Off-peak Savings
- Columbia Icefield Adventure Pursuit Rewards Admission
- Family Experience
料金は大人125CAD, 子供は81.25CADで、氷河体験とスカイウォークの両方が含まれています
当日はスマホに表示したQRコードを見せるだけで、ツアーに参加することができます


日本語のツアーも多くありますが、こちらと比べると割高でした。。
BANFF JASPER COLLECTION|ツアーの工程
- ビジターセンターからバスに乗って出発
バスで5分ほどのところにある雪上車がある地点に向かいます
- 雪上車に乗り換えて氷河に向かう
雪上車の説明とともに、急な勾配の道を進みながら10分ほど乗って氷河に向かいます
- 氷河で自由行動
氷河に着いたら雪上車を降りて20分ほど自由時間となります
- 雪上車に乗ってバスまで戻る
来た道を戻りバスに乗り換えます
- バスでスカイウォークに向かう
スカイウォークまでは15分ほどかかります
- スカイウォークで自由行動
スカイウォーク到着後は自由行動で、時間の制約もありません
- バスでビジターセンターへ戻る
10~15分間隔でバスが運行しているので、帰りたいタイミングでバスに乗り込んでビジターセンターへ戻ります
コロンビア大氷原ツアーでの注意点|服装・持ち物
実際にコロンビア大氷原ツアーに参加してみて、「事前に知っておいてよかった」「知らなかったら困っていた」と感じた注意点がいくつかありました
電波がほぼない|QRコードは事前に保存必須
コロンビア大氷原周辺は電波がほとんど入りません
ツアー参加時にはQRコードの提示が必要ですが、現地でネットに接続しようとしても表示できない可能性があります
そのため、予約確認画面やQRコードは、事前にホテルなどでスクリーンショットを撮っておくことをおすすめします
滑らない靴は必須|氷河の上は想像以上に滑る
氷河の上は、見た目以上にかなり滑ります
普通のスニーカーでも歩けなくはありませんが、歩くのが大変でした
できるだけ滑りにくい靴を選ぶと安心です
コップや水筒を持参すると楽しめる
氷河の上では、天然の氷河水が流れており、実際に水を汲んで飲むことができます
ただし、ツアー側でコップなどの用意はないため、飲みたい場合はコップや水筒を持参する必要があります


私たちは何も持っておらず、手で飲むには冷たすぎるため、ペットポトルのキャップで飲みました(笑)
服装|気温・天気は?服装はどうする?
コロンビア大氷原は、夏でも非常に寒いのが特徴です
天気が良くても氷河の上は風が強く、体感温度はかなり低く感じました


普段薄着の外国人もダウンを着たりと、しっかりと防寒対策をしてきていました
雪上車体験レビュー|実際どうだった?


雪上車は世界的にも珍しい車両で、実際に乗ることができたのは非常に貴重な経験でした
雪上車を間近に見た瞬間、その大きさと迫力に圧倒されました
また、氷河に到着し、雪上車を降りた瞬間に広がる景色は、言葉にできないほどのスケールです
足元には果てしなく続く氷河、頭上には抜けるように青い空、そして周囲を囲む雄大な山々。地上から見る氷河とはまったく別物で、大自然の中に自分が立っている感覚を強く味わうことができました


特別な場所に立って壮大な自然を感じることができ、コロンビア大氷原ツアーに参加して本当によかったです
スカイウォークは行くべき?|無理していくほどではない?


コロンビア大氷原のツアーは、スカイウォークが含まれているプランと、含まれていないプランがある場合があります
「せっかくなら行ったほうがいいのかな?」と迷う方も多いと思いますが、実際に行ってみた正直な感想としては、無理に行かなくてもいいかもしれないと感じました
確かにスカイウォークからの景色は壮大で、断崖絶壁の上に立つガラス床はスリルもあります


ただ、ここに来るまでのドライブや雪上車体験の中で、すでに圧倒的な自然と景色をたくさん見ているため、「特別感」という意味では少し薄く感じてしまいました
実際、見える景色もドライブ中に見られる絶景と大きな違いはなく、感動のピークはやはり氷河体験の方にありました
そのため、限られた滞在時間の中でスケジュールを組むのであれば、スカイウォークに時間をかけるよりも、バンフ周辺の湖や自然スポットを回る方が満足度は高いと思います


「スカイウォークはおまけ」くらいの気持ちで参加すると、期待値とのギャップも少なく楽しめるかもしれません
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まとめ|コロンビア大氷原ツアーは一生に一度は行くべき体験
バンフ旅行を計画する中で、コロンビア大氷原まで足を延ばすべきかどうかは、多くの方が悩むポイントだと思います
バンフ市街地からは距離があり、移動にはある程度の時間がかかりますが、それでも実際に訪れてみて「行ってよかった」と心から感じる場所でした
雪上車で氷河の上に降り立ち、目の前に広がる壮大な景色を体感する時間は、他ではなかなか味わえない特別な体験です
写真や映像では伝わらないスケール感と、大自然の中に自分が立っている感覚は、きっと旅の中でも強く印象に残るはずです
この記事が、これからバンフ旅行を計画されている方にとって、少しでも参考になれば幸いです







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