車社会のアメリカでは、出張や旅行の際に車を運転できると移動がものすごく便利になります
ただ、実際にレンタカーを予約しようとすると、手順や用語に戸惑う方も多いのではないでしょうか
この記事では、アメリカの大手レンタカー会社「Avis(エイビス)」を例に、予約方法を実際の画面付きでわかりやすく解説します

この記事を読めば、これから渡米予定の方や、現地での車の手配を検討している方の不安が、きっと解消されるはず!
Avisとは?|アメリカレンタカー会社大手
Avis(エイビス)は、アメリカを代表する大手レンタカー会社のひとつで、全米の主要空港や都市に数多くの営業所を展開しています
アメリカの空港ではほぼ確実に入っているため、「アメリカでレンタカーを借りるなら?」と考えたときに、まず候補に入れて間違いない会社です

私自身もアメリカやカナダの出張・旅行で何度もAvisを利用していますが、手続きがシンプルで、車両の状態も安定していると感じているためおすすめです
《参考記事》バンフやマイアミ旅行でもAvisを利用して効率的な旅をできました
Avisのレンタカー予約手順|画像付き
① 借りる住所、日時を入力
まずはAvis公式サイトにアクセスして、トップページに表示される検索フォームに情報を入力します


入力が必須なのは以下の項目↓
- Pick-up Location(ピックアップ場所):車を受け取る場所を入力します。空港や都市名、ZipコードでもOKです
- Pick-up Date / Time(借りる日・時間):渡米するスケジュールに合わせて設定します
- Return Location(返却場所):基本的には借りた場所に返却しますが、「別の場所に返す(One Way)」も選べます
- Return Date / Time(返却日・時間):利用予定に合わせて入力しましょう
- Age(年齢):運転者の年齢を入力します。25歳未満の場合は「ヤングドライバー料金」が発生することがあるため、正確に入力しましょう
- Residency(国籍):「Japan」など、自分の国籍・居住国を選択します。表示される保険オプションなどに影響します
入力が完了したら「Select My Car」のボタンをクリックして、次のステップへ進みます
出張者の方で会社でWizard NumberやDiscount Codesがある場合は、この画面で忘れずに入力しましょう
② 車種クラスの選択

検索結果の画面では、利用可能な車種クラスが一覧で表示されます
コンパクトカーからSUV、ミニバン、ラグジュアリーカーまで、アメリカならではの豊富なラインナップから選べますが、特定の車種を選択することはできません
車種クラスごとに以下の情報が確認できます:
- 車のタイプ(例:Compact, SUV, Full-sizeなど)
- 料金(1日あたり or 合計)
- 乗車人数/荷物の目安
- 燃料タイプ(多くはガソリン)
最安の「Economy」クラスは価格重視の方に人気ですが、日本車は少なめ

過去にはTheアメ車といったこんな車に当たったことがあります。車高が低いのに、車幅が広く非常に運転しにくかったです(笑)

運転のしやすさや安心感を含めると、おすすめは「Intermediate」クラス
価格差はそれほど大きくないのに、日本車のラインナップも多いです。トヨタのカローラやマツダのCX3, CX30など日本人にもなじみのある車種が多く見られます
希望の車種が決まったら、「View Rates」のボタンをクリックして、オプション選択の画面へ進みましょう
基本は新しいモデルの車が多く、最安クラスでも機能としては十分ですが、慣れないアメリカでの運転では、馴染みのある日本車だと安心感は段違いです
③ 支払いタイミングを選ぶ

車種を選んだあと、このようなポップアップ画面が開きます
オンライン予約時に支払いを済ませる「Pay Now」プランを選ぶと、最大30%オフになることも。ただし、キャンセル時には以下のキャンセル料が発生します:
- 24時間前までのキャンセル:$50
- 24時間以内のキャンセル:$150
- キャンセル連絡なしで受け取りに来なかった場合:全額負担
一方で、「Pay Later(現地払い)」を選べば、直前まで無料キャンセルが可能ですが、割引は適用されません
- 日程が確定していて確実に借りる予定であれば、「Pay Now」がお得
- 「Pay Now」で時間の変更は無料でできる
- 予定自体がキャンセルになる可能性がある方は「Pay Later」を選んでおくと安心
④ 保険の選択|種類とプランは?

Avisでレンタカーを予約する際は、いくつかの保険オプションを追加で選択できます。内容を理解したうえで、必要なものを選びましょう
▶ 主な保険の種類
- LDW(Loss Damage Waiver)/CDW(Collision Damage Waiver)
→ 車両の損傷・盗難に対する補償(免責額なしにできる場合も) - LI(Liability Insurance)/追加自動車損害賠償保険
→ 対人・対物など相手側への損害に備える保険 - PAI(Personal Accident Insurance)
→ 運転者・同乗者の傷害保険。医療費補償を含む - PEC(Personal Effects Coverage)
→ 車内の持ち物(カバンやカメラなど)の盗難や損傷に備える保険
クレジットカードの海外旅行保険でカバーされている項目もあるので、カード会社の保険内容を事前に確認しておくと、現地で不要な保険に加入せずに済みます
また、勤務先が法人契約で保険を包括している場合もありますので、出張で利用する場合は社内ルールの確認も忘れずに
保険を選択する前に、クレジットカードに付帯する保険を確認してみましょう。保険が付帯している場合は、ここで選択する必要はありません
「Proceed to Review」のボタンをクリックして先に進みます
⑤ 個人情報の入力

ここまで来たら、あと一歩で予約完了です
最後に、以下の個人情報をフォームに入力しましょう:
- 氏名(パスポートと同じ英字表記で)
- メールアドレス
- 電話番号(日本の番号も可/アメリカ滞在中の番号があればベター)
- ドライバー情報(運転者の氏名、年齢 など)
※Avisのアカウントを持っている方はログインしておくと、入力が簡単になります
入力後、「Confirm Reservation(予約を確定)」ボタンをクリックすれば完了です!
この後、登録したメールアドレスに予約確認メールが届きます。内容を保存・印刷しておくと、現地での受け取りがスムーズです
Avis公式アプリは必須|予約確認から出発までスマホで完結
Avisには公式アプリがあり、レンタカーを借りる際にとても便利です
予約の確認や変更はもちろん、店舗情報やレンタカーの詳細もスマホひとつで確認できます
予約内容を事前にアプリで確認できるため、車種、受け取り場所、返却時間などをいつでも見返すことができます
さらにPreferred(プリファード)メンバーになると、このようなメリットもあります
- 出場コード(Exit Code)を表示できる
- アプリ上で車両の変更が可能
- 混雑しているカウンターに並ばずに出発できる

英語が不安な方や、初めてアメリカでレンタカーを借りる方にとっても、事前に情報を確認できるAvisアプリは心強い存在です
《参考記事》AvisアプリはApple Storeの設定をアメリカにする必要があります
まとめ|Avisレンタカーを使って旅行を便利に!
アメリカでレンタカーを利用する際は、事前の予約・保険の選択など、いくつかのポイントを押さえておくことで、当日の手続きがスムーズになります
今回は、レンタカー大手「Avis」を使った予約方法を具体的にご紹介しました。初めての方でも実際の画面を見ながら進めれば、迷うことなく手配できます
この記事が、これからアメリカ出張や旅行でレンタカーを借りる予定の方の参考になれば幸いです
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