今回は、洗濯槽クリーナーのご紹介と掃除方法をご紹介します。クリーナーを使えば、洗濯槽掃除も簡単です！
洗濯槽クリーナー
私は毎月月初に「affresh（アフレッシュ）」のタブレットタイプのクリーナーを使用して、洗濯槽の掃除をしています。
ブラシでこする必要がなく、ポンっと洗濯機の中に入れるだけで掃除が完了するので、とても楽です！
《affreshの基本情報》
商品名：Washing Machine Cleaner Tablets – 5 Count
公式サイト：https://www.affresh.com/products/washing-machine-cleaner-tablets-5-count/
掃除手順とクリーナーの使い方
我が家で使っているのは、「Electrolux（エレクトロラックス）」のドラム式洗濯機です。この機種には、「Clean Washer」という洗濯槽を掃除する専用モードが付いていて、ボタンひとつで内部を自動できれいにしてくれるので、とても便利です。
《洗濯機の基本情報》
商品名：300 Series Front Load Washer – 4.4 Cu. Ft.
公式サイト：https://www.electrolux.com/en/p/laundry-care/washers/front-load-washers/ELFW7337AW
ご参考までに、私が実際に洗濯槽を掃除する際の手順をご紹介します！
▶ 掃除の手順
- 洗濯機の中を空にする
- 洗濯槽の中にaffleshのクリーナー（タブレット）1つ入れる
- コントロールパネルで「Clean Washer」モードを選ぶ
- Startボタンを押してスタート
- サイクルが終わったら、残っている水滴や汚れがあればサッと拭き取って完了（基本的には拭き取り不要なことが多いですが、念のため確認）
ちなみに、クリーナーの箱裏面に以下のように使い方が掲載されています。
上の画像の赤枠部分に以下の趣旨が記載されていますので、お使いの洗濯機に合わせて、モードを選択するのがよさそうです。
HE洗濯機でない場合（Non-HE Washers）：通常コースまたは（該当する場合は）強洗いコースを選択し、お湯（高温）設定で運転してください。
HE洗濯機（HE Washers）：お使いの洗濯機で最大の容量と最も長いサイクルを設定して、お湯（高温設定）で実行してください。必要に応じて、使用している機種の取扱説明書を参照して、適切なサイクルを確認してください。
なお、Electroluxのこの機種では、Clean Washerモードを選ぶと、水温や洗浄時間などは自動的に設定されるので、ユーザー側で水温や時間を細かく操作する必要はありません。
《ご参考》HEについて詳しくは、以下の記事でご紹介しています。よろしければご覧ください。
まとめ
洗濯槽の掃除は面倒そう…と思っていましたが、このクリーナーを使えばとっても簡単！洗濯槽掃除へのハードルがぐっと下がりました！
この記事がこれからアメリカ生活をスタートされる方の参考になれば幸いです。
コメント